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2024.04.19

交通ルールを守ろう! 春の全国交通安全運動

ツネイシカムテックスは、春の全国交通安全運動期間(4月6日~15日)に合わせて、4月8日(月)と15日(月)の2回、福山工場正門前で安全防災管理部をはじめとした有志で交通安全の呼びかけを行いました。
この取り組みは、従業員の交通安全に対する意識の向上と交通事故の減少を目的とするもので、最も交通量が多くなる通勤時間帯の午前7時30分~7時50分で実施しました。

 

春は新入社員や新生活を始める人など運転に慣れていない人が増えることから、交通事故の危険性が高くなります。
また、通い慣れている人も油断は禁物!「車が見えているから渡らないだろう」「ゆずってくれるだろう」など、無意識に自分に都合の良い予測をして運転する「だろう運転」になりがちです。あらかじめ危険な状況を予測して運転する「かもしれない運転」を意識し、日ごろから安全運転を心掛けましょう。

  

●横断者注意喚起灯を設置
ツネイシカムテックスの従業員駐車場は、福山工場から道路を隔てた向かい側にあり、出退勤時は一般道を横断しなければなりません。薄暗い時間帯は走行車から横断者が見えづらく大変危険でした。そこで、安全対策として横断者注意喚起灯を設置。横断者が装置に手をかざすと注意喚起灯が点滅し、走行車の停車・注意喚起を促すなど横断者の安全をサポートしています。

  

ツネイシカムテックスでは、今後も従業員の交通事故防止の徹底を図るとともに、正しい交通マナーや歩行者優先の「思いやり・ゆずり合い」を呼びかけ、安全意識の向上を推進してまいります。

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