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2025.02.12

スポーツ気分でごみ拾い! 福山の「街」Clean up大作戦へ参加

2月8日(土)、福山市が主催する『世界バラ会議まであと100日!福山の「街」Clean up大作戦』が福山駅周辺で開催され、ツネイシカムテックスから17名が参加しました。

このイベントは、福山の環境美化を目的に、従来のごみ拾いに「スポーツ」の要素を取り入れたもので、今回で15回目の実施となります。制限時間60分の間、定められたエリアでチームにわかれてごみを拾い、量と種類でポイントを競います。

イベント冒頭、枝広福山市長より「駅周辺をきれいにしようと220名を超える方々にお集りいただき、ありがとうございます。この取り組みを多くの人が見てくれています。ぜひ、みなさんの力できれいな街をつくっていきましょう」と挨拶がありました。

ツネイシカムテックスからは4チームがエントリー。側溝や公園、飲食店周辺の道路など、ごみが多く落ちていそうな場所を歩きながらチームで協力し、時間いっぱいごみ拾いをしました。

 

 

清掃終了後は、チームごとにごみを計量し、上位3チームが表彰されました。ツネイシカムテックスは惜しくも入賞を逃しましたが、4チーム合計でごみ10.5kg、たばこの吸い殻887gを拾いました。

参加者からは、「歩いているだけでは気づきにくいが、側溝などにたくさんのごみが落ちていた。“ごみはごみ箱へ!”を徹底していきたい」「チームで声を掛け合いながら楽しく清掃活動に取り組めた。今後もこのような機会があったら、ぜひ参加したい」といった感想が寄せられました。

ツネイシカムテックスは、「地域、社会と共に歩む」というグループ価値観のもと、今後も清掃活動などの地域貢献を積極的に推進してまいります。

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