アスベスト
無害化処理

国の認定施設

将来に不安を残さない
新しい処理方法の提案

廃石綿等(アスベスト)はその健康被害への
対策から、取り扱い方法から処分方法まで厳密に法令で定められています。最終的には、法の定める無害化処理にて無害なものとするか、厳密に管理された方法で埋立処分することのいずれかが課せられており、ツネイシカムテックスは、その無害化処理が大臣認定された数少ない事業所です。

将来に不安を残さない新しい
処理方法の提案

廃石綿等(アスベスト)はその健康被害への対策から、取り扱い方法から処分方法まで厳密に法令で定められています。最終的には、法の定める無害化処理にて無害なものとするか、厳密に管理された方法で埋立処分することのいずれかが課せられており、ツネイシカムテックスは、その無害化処理が大臣認定された数少ない事業所です。

ツネイシカムテックスの

廃石綿等無害化処理と埋立処分との比較

無害化処理(リサイクル)

埋立処分

受け入れ

廃石綿入りの二重袋を、フレコンバックまたはドラム缶に入れた状態で受け入れ。

廃石綿入りの二重袋をそのままトラックに積載して受け入れ。

前処理等

負圧管理のもとで、破袋等の有無を確認する。

前処理も破袋確認もされない場合が多い。

処理の安全性

受け入れ確認ブースおよび投入装置内を負圧に維持するうえ二重袋を開封することなく、直接溶融処理するため飛散の心配はない。

屋外での作業であるため、二重袋が破損した場合は周囲へ飛散する可能性がある。

処理後の状況

廃石綿は確実に無害化され、処理物に石綿は存在しない。また処理に伴って生じたばいじんは、セメント固化後最終処分するので、将来においても安全。

屋外での作業であるため、二重袋が破損した場合は周囲へ飛散する可能性がある。

ツネイシカムテックスの
廃石綿等無害化処理と
埋立処分との比較

受け入れ
無害化処理(リサイクル)

廃石綿入りの二重袋を、フレコンバッ
クまたはドラム缶に入れた状態で受け
入れ。

埋立処分

廃石綿入りの二重袋をそのままトラッ
クに積載して受け入れ。

前処理等
無害化処理(リサイクル)

負圧管理のもとで、破袋等の有無を確
認する。

埋立処分

前処理も破袋確認もされない場合が
多い。

処理の安全性
無害化処理(リサイクル)

受け入れ確認ブースおよび投入装置内
を負圧に維持するうえ二重袋を開封す
ることなく、直接溶融処理するため飛
散の心配はない。

埋立処分

屋外での作業であるため、二重袋が破
損した場合は周囲へ飛散する可能性が
ある。

処理後の状況
無害化処理(リサイクル)

廃石綿は確実に無害化され、処理物
に石綿は存在しない。また処理に
伴って生じたばいじんは、セメント
固化後最終処分するので、将来にお
いても安全。

埋立処分

屋外での作業であるため、二重袋が破
損した場合は周囲へ飛散する可能性が
ある。

埋立て処分から無害化処理へ
石綿の新しい処理方法を
提案します。

ツネイシカムテックスの無害化処理技術の特徴

石綿の危険性を
将来にわたって除去。

環境負荷の少ない
1,500℃以下での
石綿溶融処理は国内唯一。

石綿処理技術の中で、
環境大臣より無害化処理施設として
認定を受け、最初に稼働。

ツネイシカムテックスの
無害化処理技術の特徴

石綿の危険性を
将来にわたって除去。
 

環境負荷の少ない
1,500℃以下での
石綿溶融処理は国内唯一。

石綿処理技術の中で、環境大臣より
無害化処理施設として
認定を受け、最初に稼働。

廃石綿処理能力:12t/日×2基 1日最大24t処理可能

廃石綿処理能力:12t/日×2基 
1日最大24t処理可能

廃石綿等の受け入れ

廃石綿が入った二重袋は、フレコンバックまたはドラム缶に入れて受け入れます。

確認検査

受け入れた廃石綿等は、ます最初に負圧に管理されたブースの中で、容器の破損、異物の有無等について確認します。

投入管理

負圧に維持された雰囲気の中で投入作業を行う投入管理室(左)と装置内が負圧に維持されている自動投入装置(右)。投入した廃棄物の重量を管理し、そのデータは中央操作室に自動で転送され、集計記録されます。

溶融処理

環境大臣認定 無害化処理施設 認定番号
平成22年第1号

飛灰処理

廃石綿の処理に伴って生じたばいじんは、薬剤処理した後、セメントで固化し、自社最終処分場で処分します。

飛灰薬剤処理・セメント固化装置

廃石綿等の受け入れ

廃石綿が入った二重袋は、フレコンバックまたはドラム缶に入れて受け入れます。

確認検査

受け入れた廃石綿等は、ます最初に負圧に管理されたブースの中で、容器の破損、異物の有無等について確認します。

投入管理

負圧に維持された雰囲気の中で投入作業を行う投入管理室(左)と装置内が負圧に維持されている自動投入装置(右)。投入した廃棄物の重量を管理し、そのデータは中央操作室に自動で転送され、集計記録されます。

溶融処理

環境大臣認定 無害化処理施設 認定番号平成22年第1号

飛灰処理

廃石綿の処理に伴って生じたばいじんは、薬剤処理した後、セメントで固化し、自社最終処分場で処分します。

飛灰薬剤処理・セメント固化装置

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〒721-0956
広島県福山市箕沖町107-5
TEL 084-954-6700
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