ツネイシカムテックスの福山地区では、3月26日（火）から4月3日（水）までの平日に短期事業所内託児所を開設し、未就学児～小学校高学年までたくさんの子どもたちが集まりました。

この託児所は、「カムカム託児所」と称し、学校などの長期休暇に合わせ年3回（春、夏、年末）開設され、社員は家庭や仕事の都合に合わせて利用できます。
子どもたちが毎日楽しく過ごせるよう、体操や探求講座、木工工作、クッキングなど様々なプログラムを企画し、実施しています。

子どもたちも、定期的に顔を合わせているため、年齢に関係なく一緒に遊んだり、お兄ちゃん・お姉ちゃんが小さい子のサポートをしたり、仲良く過ごす様子が見られました。

●体操
お手玉をぶつけてカラーコーンを倒す。
マットでぐるんと前回りして、鉄棒の足の下をくぐるミニアスレチック。
 　　

●探求講座
身近な道具を使って自分たちで新しい遊びを考える。
卵のクッション材にピンポン玉を投げ入れるゲーム。2チームにわかれてワイワイ競いました。
 　

託児所を利用した社員からは、
「プログラムが多彩で、毎日楽しく通ってくれました。」
「残業で少し遅くなっても、子どもが近くにいてすぐに迎えにいけるので安心感がありました。」
「夏は水遊びなどのプログラムがあるとうれしいです。次回も参加したいです！」
と感想が寄せられました。

ツネイシカムテックスでは、「社員の幸せのために事業の安定と発展を追求する」という常石グループの企業理念に基づき、これからも全従業員が安心して働くことのできる職場環境づくりに取り組んでまいります。